最終更新日: 2009-04-18

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それまでメインに使っていたノートパソコンをCF-B5からCF-T2に代えたときに、 ACアダプタの仕様はほとんど変わっていないのに、 DCプラグの形が変わっていることに気づきました。 具体的には、EIAJの区分5のコネクタだったのが、 いわゆる2.5φのものになっていました。

せっかくCF-B5用に予備のACアダプタまで買っていたのに、 使えないのはもったいないので、変換アダプタを作ってみました。

なお、 たとえ同じシリーズであっても、機種が違えば、 専用のACアダプタを使うようにメーカ側は取扱い説明書などで説明しています。 本当は、このような変換アダプタを作って、 ACアダプタを流用することはおすすめできるものではありません。

用意したパーツ

ジャック側に電線をはんだ付けして、熱収縮チューブで保護します。

プラグ側も電線をはんだ付けして、同様に処理します。

ジャック側にインシュロックをとりつけます。

インシュロックより先をエポキシ樹脂で固めます。