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初版: 2016-12-19
最終更新日:
2024-11-16
1 はじめに 1.1 情報の流出を防ぐためには 1.2 情報の消去は確実に 1.3 情報の消去は利用者の義務だそうです 1.4 確実に消去する方法 1.5 ハードディスク消去ツール『wipe-out』 2 まず使ってみよう 2.1 起動前の準備と確認 2.2 CDから起動してみよう 2.3 メインメニュー画面 2.4 ディスクの消去 2.5 消去が終ったら 3 配布イメージからCDを作成する 3.1 最新版はいずこに? 3.2 ISOイメージとは 3.3 Windows 7での書き込み手順の例 3.4 正しく書き込めたか確認しよう 3.5 Windows 10での書き込み 3.6 UN*Xマシンで書き込むには 4 『wipe-out』の使いこなし 4.1 再びメインメニューについて 4.2 操作方法の概要を表示する 4.3 ディスクの消去方法の選択. 4.4 複数回の上書きによるデータの消去 4.5 データが消去されたか確認する 4.6 消去対象を選択する 4.7 メッセージの確認やログの保存 4.8 ディスクをコピーする 4.9 その他の機能 5 さまざまな起動方法 5.1 USBメモリからのブート 5.2 ネットワークからのブート 5.3 フロッピーからのブート 5.4 パソコンの起動方法の切り替え 6 データのサルベージ 6.1 ディスクのコピー機能 6.2 コピー機能の使いかた 6.3 壊れかけたパソコンのデータ救出 6.4 コピーが終わったら 6.5 デジカメ画像の復元 7 ひろがる『wipe-out』の世界 7.1 Linux版『wipe-out』 7.2 Intel Macでも『wipe-out』 8 インサイド『wipe-out』 8.1 『wipe-out』の中身は? 8.2 VTY切り替えで複数のディスクを同時に消去 8.3 シリアルコンソールを使う 8.4 FreeBSDのブートメニューの操作 8.5 wipe-out以外の選択肢 9 おわりに 9.1 消去ツールはあまり役に立たないのか 9.2 軍用規格に準拠しなければいけないのか 9.3 ディスクの情報消去にだけこだわらないで 参考文献 編集後記 奥付 ページイラスト … 1ページ カット … 5点
長年の友、太田 勝巳 氏、に捧げる。
1998年10月20日に生まれ、wipe-outと共に成長し、2016年12月8日に
虹の橋へ向かった愛猫「グレース・パトリシア・ケリー」に捧げる。