●おしらせ

• マニュアル本 改訂第三版 の発行を予定しています。
• アカデミックキャンペーン をはじめました（2012-02-04）。
  
• マニュアル本 改訂第二版を発行しました（2011-12-30）。
• 改訂第二版の一部は、その見本をPDFで公開しています。
  →サンプルページ （CDの作成方法など、10ページ、約251kバイト）
  →サンプルページ （本文50ページ、画像なし、約391kバイト、2014-08-08公開）
• ツールのダウンロードは こちらからどうぞ。
• マニュアル本（2004年版）については 目次と本文をPDF化したものを 公開しています（2011-08-08）。

●タイトル

マニュアル本のタイトルは、

できるん?! セキュリティ　 〜ハードディスクの情報消去〜 改訂第二版

です。

●書誌情報

• タイトル: できるん?! セキュリティ 〜ハードディスクの情報消去〜 改訂第二版
• 改訂第二版発行: 2011年12月30日
• ページ数: 56ページ（表紙含む）
• 発行編集: うちゅーせーはProject 情報セキュリティ対策推進室
• Copyright (C) 2011 by うちゅーせーはProject

●目次

マニュアル本第二版の目次は次のとおりです。

1 はじめに
    1.1 情報の流出を防ぐためには
    1.2 情報の消去は確実に
    1.3 情報の消去は利用者の義務だそうです
    1.4 確実に消去する方法
    1.5 ハードディスク消去ツール『wipe-out』

2 まず使ってみよう
    2.1 起動前の準備と確認
    2.2 CDから起動してみよう
    2.3 メインメニュー画面
    2.4 ディスクの消去
    2.5 消去が終ったら

3 配布イメージからCDを作成する
    3.1 最新版はいずこに?
    3.2 ISOイメージとは
    3.3 Windows 7での書き込み手順の例
    3.4 正しく書き込めたか確認しよう
    3.5 Windows XPでの書き込み手順の例
    3.6 UN*Xマシンで書き込むには

4 『wipe-out』の使いこなし
    4.1 再びメインメニューについて
    4.2 操作方法の概要を表示する
    4.3 ディスクの消去方法の選択
    4.4 複数回の上書きによる情報の消去
    4.5 データが消去されたか確認する
    4.6 消去対象を選択する
    4.7 メッセージの確認やログの保存
    4.8 ディスクをコピーする
    4.9 その他の機能

5 さまざまな起動方法
    5.1 USBメモリからのブート
    5.2 ネットワークからのブート
    5.3 フロッピーからのブート

6 データのサルベージ
    6.1 ディスクのコピー機能
    6.2 コピー機能の使いかた
    6.3 壊れかけたパソコンのデータ救出
    6.4 コピーが終わったら

7 ひろがる『wipe-out』の世界
    7.1 Linux 版『wipe-out』
    7.2 Intel Mac でも『wipe-out』

8 インサイド『wipe-out』
    8.1 『wipe-out』の中身は?
    8.2 ディスク消去のコア部分
    8.3 さらにディープな話題

9 おわりに
    9.1 消去ツールはあまり役に立たないのか
    9.2 軍用規格に準拠しなければいけないのか
    9.3 ディスクの情報消去にだけこだわらないで

参考文献
編集後記
奥付

●見本ページ

マニュアル本第二版の見本をPDF形式でご覧いただけます。

• サンプルページ （約251kバイト）
  p.3 内表紙,
  p.4 免責事項,
  p.5, p.6 目次,
  p.18〜p.23 配布イメージからCDを作成する
  の10ページ分をご覧いただけます。
• サンプルページ （約391kバイト）

長年の友、太田 勝巳 氏、に捧げる。

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ご質問などありましたらお気軽に