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ハードディスク消去ツール / ご利用のガイドライン
関連リンク2004年版マニュアル本2011年版マニュアル本よくある質問とその回答

初版: 2006-03-13
最終更新日: 2018-09-01


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ハードディスク消去ツール

ご利用のガイドライン


●はじめに

本ハードディスク消去ツール「wipe-out」は、 おかげさまで、たくさんの方々にご利用いただき、 また、いろんなウェブサイトや書籍などでご紹介いただきました。 拙作が少しでもみなさまのお役に立てたようで、大変うれしく思います。

それにあわせるように、 利用に関してお問い合わせをいただくようになりましたので、 関連する情報をこのページに掲載します。


●使用条件

あまり堅苦しいことは言いたくありません… というより、難しいことはよくわかりません(自爆)。 基本姿勢としては、以下のとおりです。
「元々、インターネットで配布し、 たいした制約事項もつけておりません。 みなさんで楽しんでください。」

トップページにも書いてありますように 「このソフトウェアは、フリーウェアです。 作者はこのソフトウェアの運用に関する一切の責任を負いません。 利用者の自己責任のもとでご使用ください。」 ぐらい…です(苦笑)。

よくいただく質問に 「企業や学校(あるいは何らかの組織・団体)で使用してもよいか」、 「(企業の)従業員、(学校の)教職員・学生に紹介してよいか」 というものがあります。 これについては、他のフリーウェア同様に

という原則をご理解いただけるのであれば、使用していただくこと、 紹介していただくことに何ら問題はありません。

上述の原則に従っていただけるのであれば、 企業さまなどにおいて、 業務で使用するパソコンのデータ消去などに 使っていただくことも問題ありません。 企業さまや学校さま内部において、従業員さま、教職員・学生さま向けに、 すなわち組織内部で利用していただくことに、 制約が必要だとは考えておりません。

なお、企業さま、学校さまなど、各種組織・団体さまで使用される際に、 システム管理者さま以外のエンドユーザさまにお使いいただく場合、 エンドユーザさまに対する 本ソフトウェアに関するサポート(使用方法を説明するなど)は、 その組織・団体さまの(システム管理者さまの)責任で 行っていただきますようお願いします。


●ご報告その他は歓迎いたします

「会社(or 学校その他の組織)で使ってます」といったご報告は大歓迎です。 もちろん、報告は義務ではありません。 しかし、「使ってます」とご報告いただけたら、 こちらも励みになります。

また、他のアーキテクチャへの移植も同様に大歓迎します。

書籍や雑誌でのご紹介につきましては、 事後でかまいませんので、ぜひご連絡をお願いします。

「会社(or 学校その他の組織)で使っていいですか」や、 「書籍で紹介していいですか」というご質問をいただくことがありますが、 必ずしもすぐにお返事できない場合もあります。 使用や紹介などについては、 本ページに書かれた条件に則った場合は、 基本的にお断りする理由はございません。

なお、学校などの教育機関において、本ツールを教材としてご利用される場合は、 作者にできる範囲内でご協力させていただきますので、 ご一報いただければと思います。


●特段の制約がない利用形態


●やってほしくないこと

本ソフトウェアでやってほしくないことは、次のとおりです。


●やってほしいこと

本ソフトウェアの利用に際してやってほしいことは、次のとおりです。


●こういう場合はご連絡を

以下のような場合はご連絡いただけませんでしょうか。 なお、内容によってはご利用をお断りするかもしれません。


●ここに書いていないことは

このページに記載していない事項については、 作者の都合のよいように解釈させていただきます。 また、このページの内容については随時変更を行うかもしれません。


●その他

本ソフトウェアはオペレーティングシステムとしてFreeBSDを用い、 また、それに付属する各種ツールを使用しています。 企業や学校などの団体や組織において、本ソフトウェアを利用する際には、 これらのOSやツールの使用条件を、 利用団体さまならびに組織さまの責任においてご確認ください。



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